地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)とは
JCBL事務局 2007/1/31掲載JCBLは、地雷問題を人道上および社会の再建や開発を阻害する環境上の問題と捉え、対人地雷の完全廃止実現のために活動するネットワークNGOです。以下のような活動を実施しています。
1.オタワ条約の普遍化にむけて
アジア太平洋地域にはまだオタワ条約に加入していない国が多くあります。JCBLはICBL傘下のキャンペーンと協力しながら、また日本政府への提言を通じて、これらの国々に条約への参加を働きかけます。
2.サバイバー(地雷被害者)支援活動
被害者支援には医療支援だけでなく、生活全般の相談事業など、本人の人権が保障されるための支援が求められます。JCBLは、特に地雷被害者自身による様々な活動を支援しています。
3.地雷回避教育の支援
被害者を減らすためには、地雷がどのようなものでどこが危険なのか、地雷をみつけたらどうすればよいのか、子ども達を教育することが大切です。JCBLは、地雷源のある国々の地雷回避教育を支援しています。
4.日本政府の地雷対策に関する提言
日本政府は世界有数の援助国のひとつです。JCBLは、日本政府による援助がどの分野にどの程度行われているかを調査して公表すると共に、あるべき援助について提言を行っています。
5.クラスター爆弾
事実上の地雷と化すクラスター爆弾は、紛争終結後も人々の生活を脅かし続けています。JCBLは、世界のNGOネットワーク「クラスター兵器連合(CMC)」と協力しながら、クラスター爆弾の禁止を求めています。
6.講師派遣・シンポジウムの開催
JCBLは、対人地雷による被害の実態及び対策をより深く議論するシンポジウムの開催や、こういった問題を広く知っていただくために、学校や地域の集会に講師を派遣しています。