団体情報
JCBL事務局 2007/1/31掲載 2008/04/09更新- 団体名称
- 地雷廃絶日本キャンペーン
- 団体名称(英語表記)
- Japan Campaign to Ban Landmines (省略名:JCBL)
- 設立年月
- 1997年7月 任意団体として設立
- 意思決定
- 基本方針と人事は世話人会において決定し、具体的取り組みについては運営委員会で審議・決定します。
- 世話人会
- 年1回以上の世話人会において、JCBLの次年度の基本方針と代表者・運営委員の人事について審議・決定します。
- 世話人一覧 (2007年1月時点 50音順)
- 安藤 勇(イエズス会社会司牧センター)
- 大橋 正明(国際協力NGOセンター(JANIC)理事長)
- 小山内 美江子(JHP・学校をつくる会代表)
- 北川 泰弘(JCBL代表、カンボジア市民フォーラム世話人)
- 熊岡 路矢(日本国際ボランティアセンター(JVC)理事)
- 近衛 忠
(日本赤十字社社長) - 茂田 真澄(アーユス仏教国際協力ネットワーク理事長)
- 首藤 信彦(東海大学平和戦略国際研究所教授)
- 田澤 英二(国際義肢装具学会(ISPO)国際コンサルタント、日本支部会長)
- 名倉 睦夫(『地雷に浮かぶ国 カンボジア』翻訳者)
- 原 喜美(国際基督教大学名誉教授)
- 山本 公平(日本YMCA同盟総主事)
- 山本 俊正(日本キリスト教協議会(NCC)総幹事)
- 代表者
- 代表者は運営委員会を主宰します。また、世話人会に1年間の活動報告をし、次年度の活動方針と人事について資料を提出します。2007年1月現在の代表者は、北川泰弘です。
- 運営委員会
- 事務局
- 事務局は、国内外各団体との連絡調整、国内外向けの広報・イベント開催、事務所運営など、JCBLの団体としての実質的な事務機能を担います。
- 会員
- JCBLは、団体会員と個人会員で構成します。団体会員の年会費は10,000円、個人会員の年会費は3,000円です。入会方法については、「入会する」ページをご覧ください。
必要に応じて開催される運営委員会において、JCBLの具体的な取り組みについて審議・決定し、キャンペーンの推進を図ります。
運営委員一覧 (2007年6月時点 50音順)
長 有紀枝 (おさ・ゆきえ)
*作成中
北川 泰弘 (きたがわ・やすひろ)

東京生まれ。1952年に電気通信省(NTTの前身)入省。1961年からサウジアラビア、カンボジアを始め発展途上国の電気通信サービスの復興、改善、発展に協力する仕事に約40年間従事しました。
1991年にはカンボジアを再訪、その折に、かつてカンボジア電気通信総局で一緒に働いた職員の90%がポルポト政権の恐怖政治で殺されたり亡命していて、わずかしか残っていないことを知りました。1992年、以前カンボジアで共に働いていたNTT、KDD、NHK、郵政省の仲間と共に「プノンペンの会」を設立、地雷犠牲者のために義足を作る義肢装具士のカンボジアへの派遣を始めました。
そして、義足の援助を通じて、地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)の国際的な地雷廃絶運動を知って、日本国際ボランティアセンター、東京YMCAほかのNGOに声をかけ、1997年7月に地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)を設立しました。その後、JCBLを通じて、日本政府が対人地雷禁止条約に署名・批准する過程において、人道的な立場に立つNGOや個人の声をまとめて政府に表明し、強力な働きかけを行いました。
現在もJCBL代表としてICBLとの連絡・調整、内外マスメディア及び地雷問題に関心をもつNGO、個人に対して情報提供、政府への提言等を精力的に展開しています。朝日新聞社主催「朝日社会福祉賞」を2003年に受賞しました。
七條 孝司 (しちじょう・たかし)
1978年1月生まれの山羊座A型。石川県金沢市出身。JR中央線沿線をこよなく愛する東京都杉並区民。(特活)JHP・学校をつくる会東京事務所所属。啓発事業およびボランティア派遣事業を担当。学生時代にバングラデシュでのトイレ作りワークキャンプに参加。自分にとって国際協力活動への大きな第一歩となる。大学中退旅行としてインドシナ半島を周遊中、カンボジアはアキー・ラー氏の地雷博物館で衝撃を受ける。
また、その夜にイラク戦争が開戦したことは今も心に強く残っている。その後、数年間は日本一のサービスマンを目指して修行に励むも、大学で専攻していたカンボジア好きと「3年B組金八先生」好きがきっかけで一転、2005年5月よりJHPへ。2005年9月よりJCBL運営委員。特に関心があるのはカンボジア、ネパール、ウガンダ、イスラエル/パレスチナ。世界の若者とネットワークを構築し、日本の若者に対人地雷/クラスター爆弾の問題を考える機会を創出していきたい。同じくJCBLの清水さん、林さんと一緒にフットサルをする日を心待ちにしている29歳。人生のテーマソングは渡辺美里さんで「Love is Here」
清水 俊弘 (しみず・としひろ)
日本国際ボランティアセンター(JVC)事務局長、理事 地雷廃絶日本キャンペーン運営委員 1962年東京生まれ山梨県韮崎市在住。
学生時代、アフリカの飢餓問題に触れ、NGOの活動に参加。87年から90年まで、タイ・カンボジア国境の難民キャンプで プロジェクト調整員として活動。その際、キャンプに運ばれてくる、多くの地雷犠牲者に遭遇。その後、94年からカンボジア国内の復興事業に携わる中で、カンボジア地雷廃絶キャンペーンの前身である、NGOフォーラム地雷分科会のメンバーとして、カンボジアの地雷問題に関わる。97年に帰国後、日本における地雷廃絶キャンペーン、JCBLの立ち上げに参画。2002年から現職。現在に至る。この間も、アフガニスタン、イラク、スーダンなどにおける緊急人道支援に関わる中で、地雷やクラスター爆弾による犠牲者に遭遇。民間人を巻き込む、無差別兵器の使用に、引き続き危機感を持って取り組みつつ、週末は、山梨の自宅でカフェのマスターをしている。
林 明仁 (はやし・あきひと)
大阪府生まれ。学部生のときに軍縮の問題に触れ、勉強を始める。NGOが大きな役割を果たしたと言われる地雷の問題に興味を持ち、2004年より地雷廃絶日本キャンペーンのインターンとして活動に関わる。地雷問題で修士論文を修め、現在博士課程にて地雷およびその他の軍縮の問題も含めて研究中。
目加田 説子 (めかた・もとこ)
中央大学総合政策学部教授
森田 幸子 (もりた・さちこ)
1977年京都府生まれ。 千葉県柏市在住。高校生の頃、テレビで見た世界遺産アンコール・ワットに魅せられ、カンボジアへ行きたいと思うようになる。
大学生になり、念願叶いカンボジアへ。あこがれのアンコール・ワットの国で見た、地雷被害者の多さにショックを受け、地雷問題に興味を持つようになる。そして、地雷除去支援を行っていたNGOピースボートで、ボランティアスタッフとして活動を始める。大学卒業後は、ピースボートスタッフとして、カンボジアやアフガニスタンなどの地雷除去のための募金活動や、全国の学校などでの地雷出前教室、地雷問題スタディーツアーなどを行う。
2003年より2年間、出産育児のため一時活動から離れるが、地雷廃絶に向けたより継続的な活動の必要性を感じ復帰。現在は、昼間はピースボートスタッフ、JCBL運営委員として活動し、夜と週末は母として平和を愛する娘を育てるべく育児に奮闘中。
日本赤十字社国際部
日本赤十字社は、「人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性」という7つの基本原則のもと、現在186カ国に広がる国際赤十字・赤新月運動の重要な一員として、人の命と尊厳を守るために行動する人道機関です。
戦争犠牲者の保護と救済を目的に生まれた赤十字は、その誕生以来、一般市民が戦闘に巻き込まれ、傷ついていく惨状を目の当たりにしてきました。今日、紛争の形態が変化し、兵器が進化するとともに、一般市民への被害はますます増大しています。無差別に市民を傷つけ、命を奪う地雷は、その最たる兵器といえるでしょう。 日本赤十字社は今後も、地雷犠牲者のための義肢製作所への活動支援等を行うとともに、人々がこうした各種の人道問題に関心を持ち続けるよう、対人地雷禁止条約を含めた国際人道法の普及活動を中心に活動を続けていきます。