みなさまから読み札を寄せていただいた「JCBLへいわかるた」がいよいよ完成間近です。読み札を採用させていただいた方については、8月1日のオスロ条約発効記念の和太鼓コンサート会場で発表した後、このホームページでもお知らせいたします。
そのかるた、作成って結構、いやかなり大変でした。読み札を応募している間に、かるたを入れる箱のイラストを描いていただき、それをパッケージ屋さんに注文。読み札を決めた後は(これを選ぶのも予想よりずっと時間かかりました)、それぞれに合わせた絵札を作って、読み札も作って、読み札にはルビを入れて、そして間違いがないかどうか校正をして、間違いはやっぱりいくつもあって作り直して、やっとやっと印刷に回ったので、私としては、これで完成を待つばかり!
しかし、まさに今、その後の大変な作業を障害者の授産施設「希望の里」の方々がやってくださっているんです。
最後の作業は、印刷後1枚ずつにカットされた札を「あ」から順番に「ん」まで並べて、箱に入れるように組んで、と同時に、パッケージ屋さんから届いた箱を組み立てて、箱詰めするんです。この箱作りも結構大変なんです。むかーしむかし、子どもの雑誌についてた付録でこんなの組み立てたことあったかも・・・という感じ。線に合わせて「山折り」「谷折り」、そしてうまーく組み立てるとちゃんとしっかりした箱になるんです。今日は二人が「熟練工」としてずんずん作ってくださっていました。 結構コツがいるんですけど、お二人は本当に作業が早いの

かるたが入る下の箱と仕切りと蓋を別々に組み立ててからセットします。

読み札と絵札はこんな感じに順番に並べてセットします。4人くらいがそれぞれの机でやりました。

地道な作業でしょう?かるたの札はつるつる滑るので、丁寧にやらないとすぐにどこかに飛んでいっちゃうんです。「あ」から「ん」まで、どれか1枚でも抜かしちゃったらいけないし、2枚入っていてもいけないし、慎重な作業です。私もお手伝いしていたら、写真撮ってくれました。
私は、カットされている札を枠からはずす作業をしています。

札のセットができたら、スケールで重さを量って、枚数が合っているかどうか確認して、バラバラにならないようにテープで止めて、箱にいれて、箱のふたも開いてしまわないようにテープで止めて、完成です!完成品はこんな感じ

かわいいでしょう? こちらのかるたも8月1日のイベントで発売開始の予定です。ぜひお手にとって見てくださいね