「地雷全面禁止の誓い」から10年
-オタワ条約調印10周年記念イベントの報告

JCBL事務局  2007/12/12掲載

オタワ条約調印10周年記念イベントを行ないました。

清水運営委員(左) キャロン駐日カナダ大使(右)

1997年12月3日にカナダのオタワで対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)に122カ国が署名してからちょうど10年目のこの日に、カナダ大使館でオタワ条約の10周年を記念するイベントが、80人ほどの参加者を得て開かれました。  16時から17時のあいだは、JCBLインターンの力作である手作りのクリスマスツリーに「地雷のない世界」へ向けたメッセージを書いたり、ちょうちょキャンペーンのためにオタワ条約未批准国に向けたメッセージを書いたり、出展団体の人たちと話したり、思い思いに過していただきました。

クリスマスツリー

17時からの講演では、JCBL運営委員の清水俊弘が、オタワ条約が日本社会、特に日本のNGOに及ぼした影響やJCBLが活動してきたことなどをお話しし、続いて駐日カナダ大使のキャロン大使からは、オタワ条約制定にむけてカナダの果たした役割、またこの10年の変化について話されました。会場から活発に質問も寄せられ時間が足りないくらいでした。寄せられた質問には、未批准国の動向、特にアメリカの動きに関するものも多く、皆様の関心の高さがうかがえました。

次はすべての国がオタワ条約に加入したことを祝いたいと思います。その日が1年でも早くくるよう、これからも未批准国に積極的に呼びかけていきます。