皆さんは、自分が銀行に預けているお金が何に使われているか知っていますか?

2017年現在、世界にはクラスター爆弾を製造している企業が6社あり、それらの企業に投融資を行っている金融機関が100社以上あり、300億ドル以上の投融資が行われています。日本からも大手金融機関4社が名を連ねており、オスロ条約締約国の中で最も多くの金融機関が投融資を行っています。一方でクラスター爆弾を製造している企業には一切の投融資を行わない、と決めている金融機関も世界にあります。これらの情報はオランダとベルギーのNGOにより調査され、毎年報告書にまとめられています。

JCBLは「私のお金・私の責任」と題し、このような現状が広く認識されるよう活動を行っています。その中で、政府にはクラスター爆弾製造企業への投融資を禁止する法整備を行うよう、金融機関にはそれらの企業に投融資を行わないよう、そして我々個人にはそれらの企業に投融資を行う金融機関の利用を避けるよう求めています。

『私のお金、私の責任―貯金、年金、クラスター爆弾』
1.金融機関に対して、クラスター爆弾製造企業への投資状況について情報開示・説明責任を求めます。
2.金融機関に対して、非人道的兵器を製造する企業への投融資の際のルール作りを求めます。
3.「不名誉リスト」に掲載された機関については、投融資を引き揚げるよう求めます。
4.政府に対し、今後も日本の金融機関が非人道的兵器の製造に関わらないよう、指導を求めます。

◆キャンペーン立ち上げのお知らせ(2009年10月29日発表プレスリリース)


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【速報】イタリアで地雷とクラスター爆弾に対する投資禁止の国内法成立へ
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【東京新聞:一面に掲載】GPIFがクラスター爆弾製造企業の株保有
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Worldwide investment in cluster munitions(日本部分)
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クラスター爆弾への投資禁止キャンペーン開始!

関連事業報告(※順次アップデート予定)

2017年5月 イベント報告 『クラスター爆弾への世界の投資―共通する責任(第8版)』発表
東京で記者発表・関連キャンペーン実施報告
2017年3月15日 イベント報告 「平和な世界をつくる金融のはなし~わたしのお金、わたしの責任~」
2016年11月  ニュースレター 『クラスター爆弾への世界の投資―共通する責任(第7版)』概要
2015年3月  ニュースレター 『クラスター爆弾への世界の投資―共通する責任』が新版を発表
2013年3月  ニュースレター 各国で進む国内法の制定について
2012年12月  ニュースレター インデックス運用は投資継続の免罪符か?
2012年6月  ニュースレター 『クラスター爆弾への世界の投資―共通した責任』2012年版発行
2011年6月  イベント報告  シンポジウム「私のお金・私の責任―貯金・年金・クラスター爆弾」
2011年4月  ニュースレター  オスロ条約と投融資に関するアンケート調査
2010年7月  イベント報告 シンポジウム「私のお金、私の責任~貯金・年金・クラスター爆弾」
2010年3月  ニュースレター 投融資とクラスター爆弾
2008年9月  ニュースレター クラスター爆弾の廃絶に向けた金融セクターからのアプローチ