ICANのベアトリス・フィン事務局長のインタビュー

昨年のノーベル平和賞を受賞した「核兵器禁止キャンペーン(ICAN)」のベアトリス・フィン事務局長が、長崎大学の招待で今年1月に初来日しました。

その際、同大学の「核兵器廃絶研究センター(RECNA)」の依頼で、JCBL理事の目加田がフィン事務局長にインタビューをしました。


写真提供:ICAN

昨年7月に採択された核兵器禁止条約(核禁条約)は、政府とNGOが協力して成立した点や、核兵器国を排してでも高い志を持つ諸国が中心となって成立した点等、対人地雷禁止条約(オタワ条約)やクラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)と共通点が数多くあります。

フィンさんはICANの事務局長として核禁条約の交渉過程に深く関わって来たことから、オタワ条約やオスロ条約との関係について話を伺った部分を、JCBLニュースレター79号(2018年3月発行)に掲載しています。

JCBLニュースレターは会員向け機関紙です。会員になるには、こちらをご覧ください。

尚、インタビューの一問一答の全文は Journal for Peace and Nuclear Disarmamentにて掲載中です。こちらもぜひお読みください。

Follow me!